私の小3の娘は料理が大好きで、特に義母が大好きな夕食を作るのを楽しみにしていました。そんなある日、娘が心を込めて作った食事を義母が「不味い、こんなの食べられない」と言い放ち、全てゴミ箱に捨ててしまったのです。その光景を見て娘は号泣しました。私がその事を知った時、怒りと同時に無力感で胸が苦しくなりました。そんな時、全てを知った私の母(京都出身)が義母に対してブチギレ。母は「娘が一生懸命作った食事をゴミ扱いするなんて、許せません!」と言って、娘の意気込みを踏みにじり、料理の楽しみを奪った義母を厳しく叱責したのです。京都出身の母が発揮した剛毅さと、矜持の強さに、義母も大人しく頷くしかありませんでした。