多くの人々が一斗缶から液体を注ぐ際に、いちいち泡立ってこぼれてしまい困ってるだろう。そんな時の裏技を今回はご紹介しよう。意外に知られていないこの裏技を用いれば、一斗缶からスムーズに液体を注ぐことが可能になり、もうこぼすこともない。
まず、一斗缶の上部と下部に空気穴をあける。上部の穴は「注ぎ口」、下部の穴は「空気穴」となる。その後、注ぐ際には上部の空気穴を軽く塞ぎながら液体を注げばOK。下から空気が入ることで液体が滞らず、スムーズに注げるようになる。ぜひ試してみて欲しい。これなら泡立ってこぼすなんてことはないだろう。