目の前のフルスモークのワゴン車を抜き去った軽自動車は、勢い余ってコーナーを曲がる際にスピンしてしまい、猛スピードでガードレールに衝突してしまいました。その衝撃で車体は大破し、エンジンも停止してしまったようです。幸いにも、乗っていた人は全員シートベルトを着用していたため大きな怪我は免れたようですが、軽自動車は修理不能となり廃車となる可能性が高いです。事故の原因は明らかにスピードの出しすぎと軽率な運転だったようで、悲惨な末路を迎えてしまいました。皆さんも安全運転を心掛け、事故を未然に防ぐように気をつけましょう。